Good Sunset!
夕凪です。
さっそく昨日買ってきた自分へのお年玉をお披露目します。
なにか勘違いしたらしく、店員さんがかわいい袋に入れてくれました。すみません…自分用です…(;;o`∀´o)
それではおーぷん!
はい。主人公がリンクさんじゃないゼルダの伝説です。ちょっと警戒していたのですが、評価がいまいちという話も聞かないし、パズル系のゲームは大好物ですから、思い切って買っちゃいました。
最初のダンジョンを制覇した時点での感想を述べていきます。ネタバレを気にするひとはブラウザバック推奨です。
ミニチュアのようなグラフィック
夢島リメイクを進化させたような、粘土でできてるっぽい世界がすごく好みです。頭身の高いかっこいいリンクさんも好きだけど、これはこれでかわいくて好きです。民家の調度品がいちいちかわいくて無限に眺められます。屋根の上でねこが寝ていて、必死に話しかけに行ってしまいました。ミニチュア職人さんたちがフィールドを完全再現してる動画とかありそうです。見たい。
自分なりの解き方ができる
リンクさんだったら、見えるけど届かない宝箱を発見したときに「ここはフックショットを取ってから来るところだな」「岩を持ち上げられるようになるアクセサリーが手に入るんだろうな」となるところです。でも姫様は作り出すモノの組み合わせによってできる行動の選択肢が広すぎるため、いろいろ試してたら意外と届いた!ってなります。今のところベッドとイトチュラが便利すぎます。
トリィたちがかわいい
シンプルな見た目に反して結構よく喋ります。仲間たちを指揮して裂け目をぶわーっと直していく演出がとてもかわいいです。直し忘れたところを戻ってきてエイってしたり、よく見るとちょっとずつ違う顔をしてたり。コログともまた違った新しいマスコットって感じがします。
ストーリーはかなりシリアス
このハイラルは昔から神隠しが多いとか、魔物が王様に化けて姫様が指名手配されるとか、リンクさんは神隠しから生還したことがあるけど言葉を失ったとか、かわいらしいビジュアルからは想像もつかないほどハードな設定です。リンクさんが喋らない理由付けがされたのってもしかして初めて?夢島はまだのほほんとしてた気がしますが、かりものはティアキンといい勝負です。もしかして逆かしら。重苦しいストーリーをビジュアルの可愛さでカジュアルに寄せて遊びやすくしているのかもしれません。
リンクと面識がないタイプの姫様
行動力があって町人から親しまれてるから、ふし帽みたいにしょっちゅうお城を抜け出して国民と交流してるのかな、と感じました。ただ肝心のリンクさんとは初対面らしく。プレイヤーから見るとリンクは「ハイラルに絶対に必要な勇者」で、何が何でも助けなきゃって思うけど、姫様から見ると「命の恩人ではあるがあくまでひとりの国民」なのかなーとか考えちゃいます。姫様をさらった魔物もガノンじゃないみたいだし…考察が止まりません。
どこの時間軸?
シーカー族が和風なこと、「ゾナウ」という地名があるらしいことを考えるとブレワイ~ティアキン時空?文字もティアキンと同じっぽいですし。リンクさんが持ち物に名前を書いてるのは夢島要素で、裏の世界があるのは神トラっぽいです。でもロウラルよりはポケモンの「やぶれたせかい」の方が似てますかね。あちこち冒険すればわかってくるでしょうか。
ひとまずこんなところです。総評はかわいい!たのしい!です。頑張ってリンクさんを助けに行くぞぉぉ!
それでは今日はこれで終わります。
見てくれてありがとうございました。